甘皮処理を行うと
甘皮――キューティクルとも言われる――処理と、爪の表面に張り付いている薄皮――ルーズスキンとも言う――の処理をさしてクリーンアップと言います。ジェルネイルなど、ネイルアートを行う際にはやっておくべき処理の一つです。ジェルネイルの場合、爪にフィットしやすく長持ちすると言われています。しかしこの甘皮処理をきちんとやっておかないと、3日も持たなかった例もあります。ジェルネイルを自分でやってみるとしばしばそういうことが起きてしまいます。
そこで普段からこの甘皮処理をやっておけば、爪にも良いし、ジェルネイルを試すときにも困らないと言うわけです。
もともとこの甘皮と言うのは、爪半月――マトリクスとも言う――という爪を作る部分を保護するための皮膚です。爪半月のうえを甘皮が覆い、守っているのはそのためです。けれどもこれが必要以上にあると、爪にとって必要な水分を横取りしてしまいます。結果として爪は水分不足に陥り、割れやすくなってしまうのです。二枚爪の原因である乾燥状態にもなります。
そこで甘皮や、薄皮の処理が重要となってくるわけです。薄皮をきちんとお手入れすることで、爪の表面の凹凸を少なくし、爪の成長を促進することも出来るようになります。その状態であれば、ジェルネイルだけでなく、マニキュアのひとつである、ボリッシュが塗りやすくなります。もちも長くなるのです。
10日から2週間ごとのお手入れが理想的です。きちんと行うと爪先が美しくなります。
甘皮処理の方法
ジェルネイルなど、ネイルアートを行う際にはやっておくべき処理の一つです。ジェルネイルの場合、爪にフィットしやすく長持ちすると言われています。しかしこの甘皮処理をきちんとやっておかないと、そうはいきません。ジェルネイルをサロンではなく自分でやってみるとしばしばそういうことが起きてしまいます。そこで普段からこの甘皮処理をやっておくことをおすすめします。爪にも良いし、ジェルネイルを試すときにも困らないと言うわけです。簡単にその方法をご紹介します。
まず幾つかの道具と溶液がいります。
溶液はキューティクルリムーバ(またはキューティクルクリーム)、キューティクルオイル
道具はコットンを巻いたウッドスティック、ステレンスプッシャー、ガーゼ、キューティクルニッパーです。
最初にリムーバーを少しずつ甘皮につけ、馴染ませます。その指をぬるま湯にしばらくつけ、甘皮を柔らかくふやかします。爪の周りの汚れや油分を落としておきます。コットンスティックを爪の脇から根元に円を描くようにして薄皮を押し上げます。プッシャーも同じように使います。こちらは金属なので、皮膚や爪を傷つけやすいものです。力を抜いて優しく押してください。ガーゼで薄皮をこそげ落とします。前のスティックやプッシャーと同じ要領でやると、きれいに取れます。ここで取れなかったささくれや甘皮をニッパーで処理します。切るというよりつまんで切断するようにしてください。
仕上げはオイルを塗って油分を補充し保湿します。すり込むようにマッサージすると良いでしょう。

