ジェルネイルとは
ネイルアートとして全盛を誇るジェルネイル。ネイルサロンでも中心のサービスとなっているようです。
ではそもそもジェルネイルとはどういったものなのでしょうか。従来のものでは、人工付け爪としてスカルプチェアがあり、カラ―リングにおいてはマニキュアのネイルカラーが中心だったようです。
ジェルネイルは存在としてはこの両者の中間に位置します。水飴上のジェルと呼ばれるものを使用します。これはハードタイプのものとソフトタイプのものがありますが、ソフトタイプのものが現在は主力となっています。
このジェルを爪に乗せ、形を整えてUVライトを当てます。そして固めていくのです。
ソフトタイプのジェルはものによって、人工爪を作成し長くすることも可能です。ジェルの硬度があるものを使うのです。ですが、その場合はカビへの注意が必要となります。自爪との隙間が出来やすくなるからです。反対に硬度が低いものを使う場合は、その心配はありません。その代わり、定期的にトップコートが必要になるものもあります。こうしたジェルネイルはコーディングとして爪の強化としての効果があります。そして硬度に関わらず、だいたい1ヶ月は持ちます。
ネイルカラーはマニキュアを使って色を塗ります。ベースコートとトップコートの間にカラーマニキュアを塗り、オイルでの仕上げが一般的です。トップコートは2、3日に一度塗りなおす必要がある。それでいて持ちは1週間から10日程度です。
ジェルネイルの下準備
近年ネイルアートの主流になりつつあるジェルネイル。ネットでも様々なジェルネイル関連商品が手に入るようなりました。とは言え自分でやってみてもすぐに剥がれてしまいがちです。
長持ちさせるには、ジェルを塗布する前の下準備が重要です。まず爪切りを使わず、やすりで爪の形を整えます。爪切りを使うと、その衝撃で断面に細かいひびが入ってしまうからです。
一般にジェルネイルは爪に優しいと言われますが、これはソフトタイプ、ソークオフジェルと呼ばれるタイプのことをさします。ハードタイプのものは、下手をすると爪を痛めかねない所があります。まず爪表面を削ります。傷をつけることで定着を良くするのです。また、定着を助けるためにプライマーと呼ばれる酸性液を塗ります。
ソフトタイプのものはそこまでは必要ありません。爪の表面のツヤが消える程度で大丈夫です。そのあと甘皮と呼ばれる、皮膚から爪を覆う半透明の角質の処理をします。キューティクルと呼ばれたりもします。ここの処理をしっかりしないと、ジェルが浮いてきてしまうのです。
爪の根元部分にキューティクルリムーバを塗ります。5から10分置いて甘皮を柔らかくします。その後プッシャーやストーン、ニッパーといった道具を使って、甘皮とその下にこびりついている古い角質を除去します。その後、クレンザーやエタノールなどで爪をコットンできれいにふき取ります。この処理のあと油分や水分を残しておくとジェルが剥がれやすくなるので気をつけましょう。

