爪の形の整え方

最近急速な普及を見せているジェルネイル。ネイルアートとしても主流になりつつあるようです。
ジェルネイルはアクリルの合成樹脂を爪に乗せ、形を整えてUVライトに当てて固める技法です。柔軟性の高いものなら3ミリ、固いものなら長い人工爪を作ることも可能です。
ではその爪の形はどうやって整えるのでしょうか。
まずは基礎となる自分の爪です。爪は幾層かに分かれています。そのため爪切りを使うだけというのは、ジェルネイルをつける以前のネイルケアとして良くありません。どうしても使う場合は、風呂上りなど、爪に水分が含まれ、柔らかいときにしてください。そうでないと爪切りのダメージがそれぞれの層の断面にひびとして残ってしまうのです。これは二枚爪など爪甲剥離症の原因となるものです。
爪の形を整えるのは、やすりが最適とされています。一般に自爪のためのものが「エメリーボード」とよばれ、人工爪を削るものが「ファイル」と呼ばれています。エメリーボードの方がファイルより目が細かいため、爪への負担が少ないのです。
エメリーボードも当てる角度には気をつけなければなりません。爪に対して直角に当てると、爪切りと同様爪にひびを入れてしまうのです。角度は45度が理想です。また、実際に削るときにエメリーボードを往復させるのもよくありません。一定方向に動かしましょう。
爪を削る順番は先端、サイド、角の順です。サイドは人によってはないかもしれません。爪が指より長い場合に必要です。1本終わった後他の指と比べて、爪の長さが均一になるようバランスを整えましょう。