子宮頸癌ワクチンの必要性

全ての子宮頸癌ワクチンに効果がないので、子宮頸癌ワクチンの有用性が議論されることも多々あるようです。
子宮頸癌ワクチンの子宮頸がんというのは、子宮の出入り口付近にある子宮頚部にできる癌のことです。
つまり、すでに性交渉を経験している人には、それほど子宮頸癌ワクチンの効果はないといえるでしょう。
通常、胃がんなどは遺伝することもあるようですが、この子宮頸癌ワクチンが効果を発揮する子宮頸癌は、性交渉によって感染、発症します。
子宮頸癌ワクチンは実は全てのHPVウィルスに効果があるのではなく、一部のウィルスのみに効果があります。
また、最近発売が開始されたMSD社の子宮頸癌ワクチンは、HPV6型、11型、16型、18型に効果があるといわれています。
子宮頸癌ワクチンが気になる場合は、まずは産婦人科などの専門医に相談してみましょう。
しかしながら、子宮頸癌が毎年1万人以上発症しているという事実もありますので、予防法のひとつとして子宮頸癌ワクチンを考えるのも良いかもしれません。

子宮頸癌ワクチンは、すでに性交渉を経験している人や、結婚していたりして特定の相手意外と性交渉を持つことがない場合には、必要でない場合が多いと思います。
子宮頸癌は数年から数十年の潜伏期間がありますので、成人女性の場合は子宮頸癌ワクチンよりも毎年子宮がん検診を受ける方が良いかもしれません。