受診のタイミング

「犬の様子が何となくいつもと違うような気がする。」
なんらかの病気のサインかもしれないと感じてはいても、本当に病気なのだろうかとか、こんなことで病院へ連れて行ってもいいのだろうかと悩む時もありますよね。
獣医師の考える、犬を受診する目安というものがあります。
まとめてみましたので参考になさってみてください。
【食欲】
・相談 ムラがある。痩せる。
・受診 半減し、その他の症状もある。
・早急に受診 食べない。虚脱症状。
【便】
・相談 軟便。不消化便。繰り返す便秘。
・受診 急性または慢性の下痢。排便の姿勢を繰り返す。尻をこする。
・緊急に受診 激しい下痢。粘性のある血便。
【尿】
・相談 色が濃いまたは薄い。臭いがきつい。
・受診 色が濃すぎる。濁る。血が混じる。もらす。出にくい。
・早急に受診 血尿。出ない。垂れ流し状態。
【眼】
・相談 半透明の目ヤニがたまる。
・受診 黄色い目ヤニが出る。
・早急に受診 急に眼が真っ赤になる。眼が白濁する。眼を物にぶつけた。
【呼吸】
・相談 時々せきやくしゃみをする。たんが絡む。
・受診 呼吸が速い、遅い、荒い。せきやくしゃみを立て続けにする。
・早急に受診 呼吸が早く息苦しそう。咳き込む。
【吐き気】
・相談 草を食べて吐く。時々吐く。
・受診 続けて吐く。吐瀉物に虫や異物が混じる。水を大量に飲んですぐに吐く。
・早急に受診 食べないのに吐く。血が混じる。フン臭がある。
【歩き方】
・相談 ふらつく。飛び上がりや飛び降りができない。
・受診 足を上げる(痛そう)。体重をかけられない。足を引きずる。
・早急に受診 腰が抜けている。足がブラブラして腫れている。