ノロウィルス対策

家庭では、スポーツドリンクや生理食塩水を人肌に暖めて飲むというのが、ノロウィルスの最も有効な対策です。
一般的にはこうした細菌性の感染病は、動物培養細胞でウィルスを増殖させるとのが普通なのですが、ノロウィルスに関しては、増殖方法が発見できていません。
とにかく、ノロウィルスに関しては、検査や治療方法が遅れているので、対策が立てにくくなっています。
そして、ノロウィルスに関しては、自己免疫力が1~2年で喪失するので、ワクチン予防も期待できないと言われています。
あまりにも下痢の症状がきつい人のノロウィルスの対策としては、牛乳やヨーグルトは、症状が落ち着くまで、しばらく避けることです。
ただ、下痢止めの使用は、逆にノロウィルスの細菌を体内にとどめることになるので、その使用が懸念されています。
まだ、ノロウィルスの対策としては、症状を緩和する対症療法しかないので、むやみに薬を飲むことはおすすめできません。
下痢止めは、ノロウィルスの回復を遅らせることになるとも言われているので、極力、使用は避けたほうが良さそうです。
ノロウィルスで下痢止めの薬を使用するのは、1日10回~20回もトイレに行って下痢をする時だけに絞ることです。
下痢、嘔吐をすると、塩分やカリウムが失われるので、ノロウィルスの対策で水分補給する時は、スポーツドリンクが良いでしょう。