たばこの害を知る

禁煙に挑戦するけど結局禁煙に成功しなかったという人がたくさんいます。
禁煙グッズなども禁煙に効果があるとは言われていますが、どうしても禁煙をしたいという思いが大切になります。
ダメかもしれないという思いは禁煙の邪魔になります。
たばこの害を知ることで禁煙への気持ちを後押しする効果があります。
たばこには害があると思っていても、実際にどれくらいの害があるのか知らない人はたくさんいます。
数字でみることでたばこの害をしっかり認識しましょう。
まずは発がん性が高いという点です。
実際にたばこががんの原因になるという科学的な証明はありません。
しかし統計的な数字をみるだけで、害があることが分かると思います。
非喫煙者に比べるとどれだけ発がん性が高いかがわかります。
中でも喉頭がんは非喫煙者に比べると32.5倍という高い数字になっています。
また肺がんであれば4.5倍、口腔・咽頭がんも3.0倍とたばこを吸っている人はがんになりやすい傾向があります。
がんにかかりやすいのは本人だけではありません。
副流煙も体に悪いという話はよく聞きます。
母親が喫煙者の場合、こどもが気管支炎にかかる割合が非喫煙者の子供に比べて3倍も高いのです。
また夫が喫煙者の場合は妻の肺がん死亡率が2倍とも言われています。
大事な家族にも大きな影響を与えているのです。
自分に家族がいる人であれば、自分への影響よりも家族への影響をよく知ることは禁煙の意志を強くしてくれます。
挫折しそうな時にこの数字を知っていることは励みになるに違いありません。